

全国バーテンダー技能競技大会は年に一度、支部大会、地区大会を勝ち抜いた精鋭選手で行われる。 満26歳以上の「バーテンダー技能検定合格証書」取得者で、学科、フルーツカッティング、課題カクテル、創作カクテルの4種目の合計点で競われる。 学科、フルーツカッティングは予め行われ、カクテル部門がオープンで行われる。
地方都市、秋田での開催となった今大会。毎年何が起こるかわからない全国大会だが、今回は特に昨年の優勝、準優勝、三位の選手が揃って競技引退等の為、どの選手が上位に入るのか予想し難い大会となった。
今回のカッティングの特徴は、単なる飾り切りだけではなく、蝶や魚の形をした飾り切りが目立ち、テクニック+アイデアが重要なポイントとなりつつあるように感じられた。

オリジナルカクテル作成の様子。あざやかな手付きが見る人の心を魅了する感じある。
パーティでは地元秋田の名物、なまはげや、地元ダンスチームによる様々なダンスが繰り広げられ雰囲気を盛り上げていた。また、マグロの解体ショーなども披露されていた。


今大会の総合優勝は関西地区本部大阪北支部、小西広高選手。ここ3年を見る限り、関東・関西といった都心部の選手に軍配が上がっているものの、各部門別に見ると各地区からの選手も入賞しており、全国的な技術レベルの向上が伺えた。