

こんにちは~。
読者のみなさま、ご無沙汰してしまいごめんなさい。
梅雨が明け、夏本番といった感じですが、元気に過ごしていらっしゃいますか?
わたしは先日、一足早いバカンスを楽しんできました。
琵琶湖2泊3日のキャンプ生活。
中途半端に近場ですが(笑)。
神戸に越してきてからというもの、
川や山、海などの自然が恋しくてしょうがなかったんですよね。
もともと能登の山奥の育ちですから、
カラダが求めるのでしょうね。
なので、リセット完了!
これからまた、たくさんの人の健康のためがんばります!!
さて、みなさんも、このような「自然が恋しくなる」経験はありませんか?
食事でいうと、
たとえば、暑い夏はスイカが食べたくなる。
でも、冬にたべても美味しく感じないんですよね。
でもって、冬は餅がおいしい~
でも、夏に食べてもいま一つじゃないですか?
これは、薬膳でいう「陰陽のバランス」を
自然にカラダが求めてるということになります。
すいかは「陰」で、夏は「陽」
もちは「陽」で、冬は「陰」
と、いうふうにね。
すいかといえば、捨てるところのない宝物です。
いただく部位によって、食性は変わります。
前にもあげたとおり、すいかは陰性で、カラダを冷やす「寒性」です。
赤くて甘い果肉の部分は、暑気の熱を収め、イライラとのどの渇きを回復します。
この時期食べるとカラダがひんやりして気持ちいいですよね。
すいかの皮は、みなさん食べますか?
この部分は強い利尿作用があるので、
むくみが気になる方や、お酒をよく飲む方、頻尿でお悩みの方は
ぜひ、捨てずにいただきましょう!
ます、緑部分はピーラーで剥いて天日干しにします。
これを煎じて飲みます。
すいか茶♪
漢方薬では「西瓜翠衣(スイカスイイ)」という名称で売られています。
保存がきくので、年中利尿剤として活躍しますよね。
今のうち、集めておきましょう!
白い部分は、一般的にはぬか漬けなどがポピュラーですが、
わが家では、キムチ風味の「豚肉と白皮のキムチ炒め」
にしたり、
フードプロセッサーですりおろして、お吸い物にエイッ
「きのこのみぞれ汁」
というふうに、いろんな料理に化けます(笑)。
8月20日の西播磨生活科学センターでの料理教室では
ヨーグルト風味のムースに変身する予定です(笑)。
種は炒って中身を取り出し、すりつぶしてはちみつと混ぜると
便秘薬になります。
捨てることなくおいしくいただけば、
地球もわたしたちのカラダも喜びます。
みんなで力を合わせて、母なる大自然を守りましょうね。
1973年、石川県生まれ。 フードプロデューサー、栄養士・ 薬膳コーディネーター。薬膳料 理に出逢ってから「健康・美」 をテーマに、独自の創作薬膳 料理を研究、提案しています。 年齢・性別問わず楽しく薬膳 料理に親しんでいただけるた めの料理教室も開催していま す。活動をはじめて1年が経ち ますが、全国から講演やフード プロデュースのお話をいただき 、ますます勉強の毎日です。
